このやり取りは、お客様とのメールのやり取りです。2018.01.08分(1部訂正と加筆をしています。)

先日TAKUMI OPS PRO HCとFとMを購入し、本日施工しました。

工程は2回で、ロングウールとウレタンを使いました。いずれもポリッシャーはルペス  21mm(ダブルアクション)を使用しました。

施工した車はテスラで、ソリッドブラック(202)で塗装はドイツ車の様に硬いです。

ボンネットを半分にわけ、一方はシングル→ダブル。もう一方はルペス(ダブル)のみでどれ程差が出るのか試してみました。

深い傷を追うほど時間はかけないで、どちらも同じ時間で試しました。

最初に試しにHC,Fを使ってみましたが、仕上がりに差はなさそうだったので、HCを使いました。

初期研磨ルペス(ダブル)+ HC + ロングウールで磨きましたが、3Mコンパウンド目消肌調整 ウルトラフィーナコンパウンド+シングルの方では取れない深い傷がなくなっていました。

全体的にはウールのバフ目が残っているような状態です。

シングル+ダブルの方は深い傷は残っていたものの、全体的に綺麗に仕上がって艶も出ていました。

ダブル+ウレタン+Mで仕上げをしましたが、初期研磨のバフ目がきえませんでした。

この場合は、バフに問題があるのか、コンパウンドの選択に問題があったのかお聞きしたく、連絡させていただきました。

施工方法は、コンパウンドが切れるまでまわしました。

202の色の場合

HC or F → S or Gとかの方がいいのでしょうか?

それとも3工程で

HC or F → M → G or Black 202とかの方がいいのでしょうか?


○○様

お世話になります。

早速ですが、ご質問についてお答えさせていただきます。

HCは、目が粗い為に後処理をしないと磨き傷が残る場合もあると思います。

HCでの研磨後は、FもしくはMとウールバフ(他社のバフは様々なものがありますので、あくまでも弊社商品のW-125でお話させていただきます)で、

一般の塗装では最初は力を加えて徐々に力を抜きながら磨いていくと上手く仕上げられると思います。

濃色車などはさらにSもしくはGとスポンジバフS-12520で先ほどの様な力加減で磨けばきれいになると思います。

最後に202の場合、(基本的には色ではなくクリアー如何となりますが)

Black 202とW-125→S-12520で先ほどの磨き方をされればよいです。

または、最後に書かれているような「3工程」の方法もいいと思います。

が、仕上げはG cutが良いです。

但し以前お客様から「G cutはなかなかすっきりとならない。」といったご意見がありました。

G cutは、余り多くつけすぎるといくら磨いてもなかなかすっきりとはなりません。

目安としては、バフに小豆大くらいの量を2~3か所付けるくらいが適量です。

状態により適宜コンパウンドを補充しながら仕上げてください。

ルぺスのオービットは21㎜との事ですので、仕上げが上手くいかない場合は、

弊社推奨のオービットが2.5㎜と振幅の小さい「リョービ RSE-1250」を使われるといいと思います。

尚、使用するウールバフは手前みそになるかもしれませんが、ロングウールよりも弊社のW-125のほうが効率は良いと思います。

また、HCのバフ目はM cutとW-125⇒S-12520の手順で磨かないと除去は手間取ると思います。

以上、よろしくお願い申し上げます。